広報・PRスキル&ノウハウ

仕事に活かす広報・PRスキル&ノウハウ:SNSを始める前に考える7つのコト(その3)

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SNSを始める前に考える7つのこと(その3)です。

今回、お話するSNSは、以下をイメージしています。
●Instagram
●Twitter
●facebookページ・facebookグループ

これらは、企業や人のファン作りに使われるページです。

これまでに、
1)目的を決める
2)自分にあったSNSを選び、SNSキャラを決める
3)プロフィールを必ず書く
について書かせていただきました。

今日は、2つご紹介します。
4)投稿内容を決める
5)できる限り、毎日投稿する
についてです。

では、最初に

4)投稿内容を決める

2)でお話したどのSNSを使って、どんなキャラで配信するか、と同時に決まることなのですが、投稿内容は、継続できるものであることが必要です。
伝えたいことが少ないと、すぐネタ切れになってしまいます。
テーマをもった投稿をするのであれば、最低1週間分、可能なら1ヶ月分くらいネタを用意してからスタートすると、始めてするに挫折ということがなくなります。スタートしてすぐに挫折したアカウントをよく見かけます。

投稿内容については、
私個人自身のInstagramのように、テーマなし。というテーマもありです。
プロフィールには、自分が何者かを書いていますが、アップしている写真は、テーマ性のない写真ばかりです。
https://www.instagram.com/mido.1225/
最近、文字投稿が入っていますが、それさえ気まぐれです。
そして、まったく映えてない……

そして、もうひとつの広報ウーマンネットのInstagramは、
市松模様になるように、文字投稿をいれています。たどり着くまでに挫折した過去が見てとれる投稿です。今は、広報気になるニュースを文字投稿にしていますが、過去には、「こんな意味だったのね、四字熟語」など、模索した結果がみられるアカウントです。ただ、四字熟語は大好きなので、今後もまた出てくるかも。
https://www.instagram.com/pr.womannet/
写真は、今月(2019年10月)から始めた、企業の方から送っていただいたプレスリリースを投稿しています。プレスリリースがないときは、日常の写真(個人の投稿と同じもの)を使ったりしています。

文字投稿の画像は、つねに1ヶ月分以上作ってあります。あとは、どこかに行ったときに写真を撮ってくる。それが仕事です。最近は「映える」写真でなくても大丈夫と言われていますし。広報らしく、ストローが紙ストローだった、という投稿もあります。

ですので、広報ウーマンネットのInstagramの投稿は、毎日2投稿ずつです。前者も1万フォロワーになるまでは、ほぼ毎日投稿していました。

企業やご自身の商品写真を投稿できる方は、それらを投稿するのが基本です。ただ、同じ商品ばかり続くと、飽きられてしまうので、合間に文字投稿(その業界でのお役立ち情報)をいれたり、企業であれば、会社紹介や社員紹介(本人の許可を取って)、サービス事例をいれたりするのもありかもしれません。

経営者(実際には元経営者ですが)でInstagramをうまく使っているのは、
株式会社ZOZOの元代表の前澤友作さんでしょうね。
Yusaku Maezawa (MZ)
https://www.instagram.com/yusaku2020/

オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』で成功されている、西野さんもです。
https://www.instagram.com/japanesehandsome/

ただ、このお二人は、SNS以前にマスメディアでも知られていた方です。
しかし、SNSでよりファンを増やした方でもあります。

数字が取れてしまえば、どんな写真でもOKという部分もありますが、数字が取れるまでは、企業や個人で商品を作っている方は、ただの商品紹介でなく、キャンペーンを行ったり、割引を行ったりすることも良いのではないでしょうか? お知らせばかりだと、人は魅力を感じません。
眼鏡を扱う店舗では、1フォロワー1円の割引で、予想より早く予定の金額に達してしまいキャンペーンが終了した例もあります。私はみごと眼鏡を買い損ねました。
https://www.owndays.com/jp/ja/news/followers_discount
Instagram
https://www.instagram.com/owndays_jp/

企業やご自身のビジネスについて、伝えたい方とつながるために、彼らが欲しいと思っている情報を発信していくことが大切です。

個人の場合は、キャラクターが出るもの。自分がこう思われたいと思うもの。但し、映える写真ばかりが成功につながるとは限りません。親近感を持ってもらえる写真も良いでしょう。

委託で私が行っている
潮来釣り女子部は、当初、釣り写真がなく苦戦しましたが、釣り女子の方とつながることで、写真の提供を依頼しました。ある意味、釣り女子ポータルInstagramです。これはやってみてわかったのが、Instagramの中には、釣り女子がご自身の写真をたくさんアップされている、ということ。
それをメッセージから連絡をして、提供いただいています。まさに、他人のふんどしでですが、彼女たちにも得るものがある(必ずタグ付けする)、潮来釣り女子部のフォロワー数が多いこと、権威ある人(バス釣りで有名な村田基さん)とコラボしているインスタであることから、写真提供は快く受けていただける場合が多いです。

潮来釣り女子部(テーマは、いつか潮来で釣りがしたいです)
ただ、茨城が遠いということ断られる場合もあります。
https://www.instagram.com/itako_fish/
ポイントは、常にwin-win。

そして、最近始めたのが、場所(エリア)や釣りの種類を問わない、
釣り女子集まれ!(仮)
https://www.instagram.com/fish_woman_gram/

以前から広報ウーマンネットを知っている方は、
2006年に立ち上げたときのmixiのコミュニティでの名称が、「広報ウーマン集まれ」だったことを知っている方もいるかもしれませんね。
こちらは、最初に欲張ってフォローしすぎて、しばらくフォローができない状態になってしまい、苦戦しておりますが、潮来釣り女子部と同様に、写真の提供をお願いしています。
そして、こちらは提供してくださった方の人数を数えて、現在94名とプロフィールにいれています。写真の合間に、写真の提供依頼の文字投稿もいれています。

実際に私が、行っているもので紹介させていただきました。
役に立つことがあると嬉しいです。

そして、Twitter。。。。
ますます長くなりますが、

約10年間、ほぼ何もしていなかったTwitterを7月22日から動かし始めました。
https://twitter.com/midori_ito
そうしたら、フォロワーを増やすという点だけでは、
1000→約8000超(書いている現在では、8255です)になりました。7000になるまでには、毎日100超フォロワーずつ増えていましたが、7000を超えた時点で、誰と繋がるかを意識したので、1000フォロワーを増やすのに20日かかりました。
完全に、Twitterを研究するために行ったという状態です。
投稿内容は、広報気になるニュースの投稿(毎日)と広報に関するニュースや個人的に興味のあるニュースのリツイートです。リツートしたニュースの中から、翌日のニュースを選ぶこともあります。ある意味備忘録です。引用リツイートはごく稀です。
Twitter運営については、1日30ツイート(リツイートも含む)という言葉を見たときに、マジか! とおもいました。さすがに1日30リツイートはしていませんが、毎日の更新は欠かせません。プライベートな投稿は、かなり少ないです。
いわゆる、「なうを伝える」ではない使い方です。
今後、まだまだ投稿内容は検討していきます。

そして、今年1月に作った広報ウーマンネットのアカウント。
こちらでは、ニュース以外に、企業の方からのプレスリリースを投稿しています。

今、固定にしている、仕事旅行の「作詞家になる旅」のアナウンス。Twitterを研究し始めてここに固定して募集をしたところ、2ヶ月連続満席になりました。情報は発信しないと、届かないということを改めて感じています。

実際に自分でやってみたからこそ、分かったことは多いです。
企業アカウントでは、縛りが多いですが、やると決めたからには覚悟を決めてくださいね。
かなり長くなってしまいましたが、以下についてはサクッと。

5)できる限り、毎日投稿する

投稿内容について長々書きましたが、投稿はできる限り毎日行っていただきたいと考えています。もちろん、内容が……とか、時間が……という問題はありますが、ルーチンにすることがポイントです。決まった時間に必ず15分とか、電車に乗ったら必ず行うとか。
実際、15日間以上投稿がないInstagramはもうやめちゃったのかな? と思うようになりました。アカウントで多いのが、1枚しか投稿のないアカウントや、旅行などに行ったときに嬉しくて作ったけれど、その先運用されていないアカウントです。

企業や個人のビジネスでこれをやってしまうと、信用問題になりますので、定期的な更新(毎日でなくても週に1回や、週に2回など)と決めて投稿することが良いかと。
シニフィアン・シニフィエ(三宿にあるパン屋さん)は、定期的にアップしており、
https://www.instagram.com/signifiantsignifie/
フォロワー6,457人 0人をフォロー中(1ヶ月で300フォロワーくらい増えていました)
フォロワーが0なので、SNS以外での認知により増えているように思います。
今は、ハロウィンに関わるパンの販売を行っているようです。
http://read.signifiantsignifie.com/wp-content/uploads/2019/09/f43a2cb0b5c45c4b715d697e2a5d21bf.pdf

そして、これは三軒茶屋にある「カボチャ」というスイーツのお店です。
ハロウィンが近くなるとメディアに取り上げられることが多くなります。
ニッチな世界なほど、こういった時に強いです。

三軒茶屋カボチャ
https://www.instagram.com/kabocha2_38_10/
https://www.facebook.com/SANGENCHAYA23810/

三軒茶屋の洋菓子.スイーツ.ケーキが美味しいお店「カボチャ」
https://www.kabocha-sweets.com/

Twitterに関しては、再開してみて改めて知ったのが、ある程度知名度のある方ほど、頻繁(ほぼ毎日)投稿されているということです。

SNSはコミュニケーションツール。やはり継続は力。というのがお約束だと感じています。

気付けば、今日も長くってしまいました。次回へ続きます。

●私とSNSの繋がり。

2012年に、茨城県庁から茨城県出身の女性を集め、Facebookで茨城県の農産物をPRしてほしい、というお題をいただき、「いばらき美菜部」を立ち上げました。Facebook全盛期です。
今は、私が茨城県出身ではないことから3年半で退任していますが、そのとき立ち上げたのが、以下のFacebookページです。「北海道Likers」を目指しましたが、ブランドランキングの差でしょうか? なかなか厳しかったです。
https://www.facebook.com/ibaraki.bisaibu/

2018年には、茨城県潮来市からInstagramを使って、潮来市を盛り上げてほしいという仕事をいただき、「潮来釣り女子部」を立ち上げました。
こちらは、釣りを通して、茨城県潮来市を知ってもらうという目的を決め、全国の釣り女子にアプロ―チをしました。
その結果、現在、100名以上の釣り女子の方とご縁ができています。
テーマは「いつか潮来(茨城)で釣りをしたい」です。これは、潮来市への移住促進を絡めています。
https://www.instagram.com/itako_fish/

愛知出身の私が、なぜ茨城県を? と自分で思っていますが、仕事として運用するうえで、学んだことは多いです。
たくさんの失敗があったから、分かったこと。経験こそが財産です。

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記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット&PRラボ 代表)

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https://www.facebook.com/groups/2187588217954852/

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