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広報気になるニュース:量り売りの時代。時代は戻る。一時的なブームでなく持続可能になるように。(2021.9.28)784

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子供の頃、お肉屋さんで「豚小間200gね」と言うと、「少し多くなっちゃうけどいい?」なんて会話があって「サービスしてよ」なんてやり取りがあった。そんな光景を覚えている。いつか、肉はパッケージされて売られ、自分が欲しい量のものを選ぶようになった。「何グラムください」と言って買うことはなくなった。もちろん、今も残っているところはあるだろうけれど。
今、テレビ局をはじめ世の中がSDGsを叫んでいる。というのも、SDGsが採択された9月25日(Global Goals Day)を含む約1週間が「SDGs週間」とされているからだ。ただ、これって持続可能かな? と思うことがある。記念日はきっかけだから、この日に知って始める人、改めて知って再開する人、確認して続ける人がいればそれはとても良いことだけど、単なるブームになるのは残念なこと。「量り売り」の店舗が少しずつ増えている。ある意味「量り売り」はトレンドだ。企業はとても敏感。プレスリリースも多く出ている。取り上げた記事はイギリスのものだが、目的はゴミを出さない「ゼロウェイスト」。日本では徳島県の上勝町が有名だが、上勝町のように2003年の「ゼロ・ウェイスト宣言」から続き、ゼロウェイストネイティブを育てるくらいでないとブームになってしまう。人は便利に流れるから。
SDGsのいくつかは、50代にとっては懐かしさを感じるもの。量り売りも、紙袋も、エコバックも、マイボトル(水筒)も、脱プラも。そもそも私が子供の頃はプラスチック製品はそんなに多くなかった。そして、店は24時間営業していなかった。ほんの40~50年で変わった世界が戻ろうとしている。Z世代にとっては、きっと新しくクールなことなんだろう。Z世代が思う世界がSDGsでこれから作られ続いていくことが持続可能になるか否かだ。

PS.1980年代の代表的バンドREBECCAの曲を聴きながら書いている(「バージニティー」と「MOON」が好き!)。80年代はもう便利が進み始めていたけれど。コンビニは、1975年に初めて24時間営業を始め、1980年代前半には多くのコンビニが24時間営業になっていた。

ポイント
時代は戻る。「量り売り」は根付くか?

ニュースサイト
すべて“量り売り” イギリス最新買い物スタイル
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210916/k10013261871000.html

241グラム×5円=1205円 容器持参で量り売り 新たな店の新たな挑戦
https://www.stv.jp/news/stvnews/u3f86t00000butrm.html

関連サイト
「量り売り」のリリース
https://prtimes.jp/topics/keywords/%E9%87%8F%E3%82%8A%E5%A3%B2%E3%82%8A

【コンビニの枠を超える!③】量り売りで地球に優しく。エコな取り組みを行うコンビニ。
https://kunel-salon.com/post-42757

2月17日(水)より、ナチュラルローソン5店舗で
“プラスチック削減”に向けた「量り売り」の取り組みをさらに拡大 ハンドソープ・シャンプーなどの量り売りを開始 
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1425462_2504.html

REBECCA | ソニーミュージックオフィシャルサイト|ディスコグラフィー
https://www.sonymusic.co.jp/artist/Rebecca/discography/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット&PRラボ 代表)

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